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構造鍼®

構造鍼®とは  

構造鍼®は10年の歳月をかけて徹底した身体観察をもとに2012年に誕生した新しい治療法です。
名前に「鍼」と付いていますが、刺激部位と考え方の基礎に鍼灸医学があるだけで、治療に刺す鍼は使いません。機能神経学検査・カイロプラクティックやオステオパシー・経筋療法・鍼灸・などを基本にした検査と治療法です。



構造鍼®は、特に脳と屈筋(曲げる筋肉)・伸筋(伸ばす筋肉)のバランス、姿勢制御神経回路・人体のテンセグリティー構造と自律神経系に対する検査と治療法で、人体の構造を免震構造と捉え「人体の膜性構造、脈診や舌診、各種神経検査や反射検査」を使い体全体の機能を総合的に捉える全身治療です。

構造鍼®では、現在の状態をレベル分けし、その状態を分析・治療していきます。

乳幼児から90歳を超える方まで年齢に関係なく正確で少ない刺激による治療を行います。
(治療の刺激には先の丸い金属製の棒や振動刺激を与える音叉などを使います。治療刺激は痛みもなく、ほとんど何も感じません。)
筋肉や皮膚のセンサーを点で捉えて変化を誘導します。何十年もかかって固くなった筋肉や皮膚なども確実に調節していきます。

構造鍼®では、自律神経系の症状から痛み等の他に、特に幼児期~少年期のの
苦手なことが多い子どもや動きにぎこちなさのある子ども・高齢者への検査や刺激を行います。
各種検査の中には、神経検査、各種条件反射(触覚過敏、光や音への過敏検査など)の検査などが含まれます。

その他に
化学物質過敏症電磁波過敏症への独自の検査方法や神経システムの検査・治療も行います。

構造鍼®の検査により神経系の歯車がかみ合っていない箇所を特定して、その結果から治療とエクササイズを行います。


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